お話の会がありました!
2016年10月25日
読書の秋ですね。皆様本は読まれますか?
小さなときに読んでいた本を、いまだに覚えている経験をしたことってありますよね(*´ω`*)
さて今日は「根っこの会」の方々が信達こども園に来て下さり「お話の会」がありました!
子どもたちに、色々なお話を聞かせてくださり、楽しい手遊びも一緒にしてくださいます。
子どもたちはいつもこの日を楽しみにしており、「今日わんちゃんきてくれるよ」の声に「やった~!!!」と大喜びなんです(*‘∀‘)
「わんちゃん」とは…根っこの会の方がいつも連れてきてくださる、このお人形の事です!
「♪わんちゃん、わんちゃん、こんにちは」と挨拶の手遊びがとても楽しくて、みんな大好きなんですよ♪
今日も沢山のお話を聞かせて頂き、物語の中に入り込み、楽しむ姿が印象的でした。
絵本の読み聞かせは、子どもの感性を豊かにし、想像力を育てると言われています。
絵本を沢山知り、豊かな言葉に触れることで、語彙が増えて理解力や表現力が伸び、将来の学力の土台になる読解力が養われるそうです。
たとえば「雨がしとしと降る」「ザーザー降る」などの違いからも、感覚的で緻密な表現も学び、感性が刺激されるそうですよ。
こども園にいるこの時期から沢山の絵本に出会い、更に「本って楽しい!」と思ってもらえたら、と思います。
根っこの会の皆様、本日は来て頂きありがとうございました!
また来月も楽しみにしています!宜しくお願い致します(^◇^)