
信達ひまわりこども園のホームページ更新情報や
園からのお知らせを掲載します。
「子どもは風の子」という言葉を皆さん1度は聞いたことがありますよね。
このことわざの意味は「子どもは寒い風の中でも、元気に遊びまわるということ」です。
そして「子どもなんだから家の中でじっとしているより外で元気に遊んでおいで」という意味もこめられています。
この言葉はどこからきたのかというと、
もともとは江戸時代に「わらべは風の子」ということわざがあり、同じように、子どもは寒くても外で元気に遊ぶという意味です。
そのうち、江戸時代の終わりには、「わらべ」が「子ども」に変化して使われるようになりました。
昔から子供は元気だったということですね(#^.^#)
信達こども園でも、みんな自分で作った手作りの凧を飛ばして、凧あげをしました‼
自分が作った凧が飛ぶ様子を見て、大喜びの子どたち。
みんな外で飛ばすのを心待ちにしていたので
園庭へ出ると私たちも寒さを感じない程元気いっぱい走り、夢中になって凧を揚げていましたよ(^_^)/~
〝子どもは風の子”とはまさにこのことですね♪