
信達ひまわりこども園のホームページ更新情報や
園からのお知らせを掲載します。
皆さん、雪の結晶は全て違う形になっているのはご存知ですか?
まるで誰かが一つ一つデザインをしてつくったかのような、すばらしい模様ですよね。
このような結晶ができるのには、もちろんワケがあります。
水はH=水素が2つ、O=酸素が1つの組み合わせでできています。
空気中の水蒸気は、温度が下がると動きが鈍くなり、水分どうしがくっついてきます。
さらにびっしりとくっついていくと氷になり、この水分子どうしがしっかり結びついたとき、六角形の形ができるのです。
人工雪をつくることに成功した例でも、あんなにもきれいな六角形の雪はそれほどないのだそうですよ。
自然には沢山の不思議がありますよね(●´ω`●)
さて、その雪が昨日と今日、泉南に降りました!!!
子どもたちは大はしゃぎ!!「キャ~~~~~☆雪やぁぁぁぁ!!」と黄色い悲鳴が聞こえていました(笑)
雪の上を1番に歩くと、幻想的な風景が見られました(*´ω`*)
これからも、その季節ならではの風景、情景、自然の姿を、子どもたちと楽しみ、知っていきたいと思います!