よくお問い合わせをいただくご質問をまとめました。
トイレトレーニングや衣服の着脱など、基本的な生活習慣の習得や、離乳食の進め方については、ご家庭と相談しながら一緒に進めていきます。
クラスで一斉に行うのではなく、子ども一人ひとりの発達に合わせて、適切な時期に身につくように援助していきます。
食物アレルギーのある子どもには、代替え対応を基本とした除去食を提供しています。入園時の面談と文書で症状を詳しく確認させていただき、そのうえで医師の診断と指導に基づき、安全で確実な対応を行います。
入園後も継続的にご家庭と連携を取り、子どもの症状に応じた対応をしていきます。
信達こども園では、「立腰教育」を柱とした様々な活動を行っています。立腰を始めとする道徳教育によって、子どもたちは心と体を整える力が身につきます。
それは、集中力・持続力・判断力へと発展していきます。
子どもは、自発的な活動や実体験を通した発見や感動によって、たくさん成長をしていきます。子どもたちの好奇心を引き出し、「やってみたい!」と自ら意欲的に遊びに取り組めるような教育を組み立てています。
はい!運動神経を司る小脳は、幼少期にほぼ出来上がると言われています。
この限られた短い時期に、子どもたちの力を十分に引き出し未来への可能性が広がるよう保育しています。
当園では、かけっこを基本として、開脚・前屈・側転・ブリッヂ・跳び箱・鉄棒など、様々な運動に取り組んでいます。大切なのは毎日継続する事です。子どもたちが自ら「楽しい!」「やりたい!」と思えるような言葉がけをしていき、自分からどんどん進んで出来る環境作りをし、今しか育つことのできない「体の力」を育んでいます。
子育ての経験がなくても、保育や幼児教育への熱意や元気は誰にも負けません。私たち信達こども園のスタッフは、何に対しても一生懸命頑張る心があります。
子どもたち一人ひとりに対して深い愛情を持ち、日々教育保育を行っています。子どもたちはそんなスタッフのことが大好きです!!ご心配ごとがあれば何でも相談して下さい。
子育てや教育保育を通して保護者の方と私たちが共に歩みより、共に育ち合える関係で“全ての人々の幸せのために”を目指します。