美味シーサー?!
第3回☆おやつレシピ
はるちゃんの甘さ控えめ安心おやつ♪
気が付けば今日は8月31日
まだまだ暑い日が続きますが夏も終わりを迎えようとしています。
今年の夏も暑かったですね
そんな信達保育所、8月最後のおやつは…
沖縄の人気スイーツ
ちんすこう
「えっ?ちんすこうって家で作れるの?」
はい!実は少ない材料で簡単に作れちゃうんです。
今日は写真付きで分かりやすくちんすこうが出来るまでを
追いかけてみましょう
材料(ちんすこう約20個~30個分)
・小麦粉(薄力粉) 200 g
・植物油 150 g
・砂糖 150 g
・さつまいもパウダー 100 g (なくてもOK!その場合は小麦粉を300gにして下さい)
材料はたったこれだけ!
作り方
2、そこに小麦粉とさつまいもパウダーを加え、手で掴むようにこねていきます。
↑これくらいになればOK
………
出来わーじがり!!(沖縄弁)
とってもまーさんよ(沖縄弁)
(おいしいよ)
ちなみに
ちんすこうと言う名前の由来には2つ説があります。
“ちん”は「珍」、”すこう”は「お菓子」という意味で、
「大変珍しい貴重なお菓子」という意味であると言う説、
“ちん”は「金」、”すこう”は「お菓子」で、「とても高価なお菓子」
という意味であると言う説の2つです。
どちらにしても貴重だったということのようです。
さつまいもパウダーの代わりにココアパウダーを混ぜて「ココアちんすこう」や
ゴマを混ぜて「ゴマちんすこう」などなど…
バリエーションは無限大
本場沖縄ではシークワーサー味やゴーヤ味などもあるそう…
子どもたちと混ぜるところや形を作るところなど
一緒に作っても楽しいですよ☆ はるちゃんより
旬の味!! とうもろこし。
旬の味とうもろこし
保育所では毎年、夏のこの時期、
旬のとうもろこしを塩ゆでして
おやつで食べています。
そしてその皮むきを食育活動の
一環として、子どもたちに
お手伝いしてもらっています。
「おっきいな~!」と言いながら
丁寧に1枚ずつ葉をむいていくと、
やがて黄色いつぶつぶが
見え始め…
「でてきた!!」
「おいしそうやな♪」と
やや興奮気味の子どもたち
きれいに皮むきができた
とうもろこしを大事そうに抱え、
しばらく眺めていましたよ
その後、調理室にみんなで
協力しながら運び
「おねがいします!」と
ゆがいてもらいました
おやつの時間
さらに鮮やかな黄色に変身し
つやつやのとうもろこし
自分たちでお手伝いしたこともあり
愛おしく、一層美味しく感じられたようで、
大きな口をあけてがしがししながら
大満足の表情を見せていましたよ
ハイビスカス
ご存知ですか?!
信達保育所には、あの南国で咲く
ハイビスカスがあるんですよ。
毎年ろくに水もやっていないのに
綺麗な花を咲かせてくれる
なんとも健気な奴です(笑)
去年の冬はすっかり廃木のようになっていたのに・・・
また今年も いつも通り元気に咲いてくれました。
その姿に力強い生命力を感じ、元気をもらいました。
皆さん、保育所のどこにあるか探して見てくださいね☆
(でも、車は早く移動してくださいね(*^▽^*)☆)
キャラ弁紹介♪(ポケモン編)
毎日暑い日が続きますが、体調など崩されていませんか?
空いっぱいの大きな入道雲が
「あそぼうよ!」と子どもたちを
誘っているようです。
夏といえば…・プール、海、川、
花火などどこへ行こうかなと
楽しみがいっぱいですよね!!
きっと、お休みの日の
予定をたてている方も多いのでは
ないかと思います。
お弁当を持ってお出かけなんて
どうでしょうか?
今回、夏野菜いっぱい!!の
手作りキャラクター弁当を
紹介したいと思います。
今回のキャラクターは
子どもたちに大人気!
ポケットモンスターの
「ミジュマルとヤナップ」です!
ミジュマルの作り方
①ご飯で俵型に顔の形を作ります。
②耳をのりでくるみ、口とそばかすは
のりをそれぞれ形に切り抜きます。
③目は黒豆で、その上にご飯を
1粒のせるとキラキラの可愛い目に
なりますよ☆
④鼻にしめじをのせます。
⑤服はブロッコリーをしきつめ、
模様は玉子焼きをのせて
出来上がりです。
ヤナップの作り方
①顔のベースははんぺんでかたどります。
そして頭はほうれん草でくるみ、
顔は薄焼き玉子でくるみます。
口はトマトをちょこっとのせます。
②耳はきゅうりを薄く切ったもので、
頭の部分をブロッコリーで、
薄焼き玉子で模様をのせて
出来上がりです。
デザートには
アメリカンチェリー
周りの具材も夏野菜がいっぱい!
ミジュマルの上にあるトマトは
家庭菜園で作ったトマトです。
自分で育てた野菜は
とっても美味しいでしょうね
野菜嫌いな子どもでも
自分で育てた野菜なら
きっと食べてくれるかも・・・
是非試してみてくださいね